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11世界のいろいろなお葬式と葬られ方

日本以外の国々で行われているお葬式について

国や地域、宗教によってさまざまな葬儀スタイルというものがあります。ここでは、日本では考えられない変わった死者の弔い方について紹介します。
まず、イギリスでは墓石の代わりに樹木を植える「緑の埋葬」という葬儀スタイルをとっています。
土葬により埋められた棺の上に成長する木を植えることで、木の生長とともに故人をいつまでも思い出すことができるというわけです。
火葬する場合でも、遺灰となった灰を故人のお墓の周りや自宅の庭などにまいて、新たな花々や木々を植えたりする習慣もあります。

お棺にこだわるお国柄もあります

また、ガーナではひとりひとり違うまるでアートのような棺桶を使用します。
ガーナ族は、現世の職業や故人が憧れていたものを棺桶で表現する習慣があるからです。
たとえばガソリンスタンドのマネージャだった人には給油機型の棺桶、農家だった人には生産していたとうもろこしや豚の棺桶、と非常にカラフルでユニークな作品があります。
普通のお墓を見てしまうと神妙になりますが、パイナップルの棺桶を見てしまうと、嘆き悲しむ気持ちも少しはやわらぐかもしれません。
これは、世界中から棺桶の注文が集まってきているそうです。

その地域、国ならではのお葬式を人々は願っている

また、インドでは燃やした遺体をガンジス川に流す葬儀形態です。
ヒンドゥー教では、死後、魂は他の人間や生類に転生するため、墓は必要ないと考えられています。
聖なる川、ガンジスに流すことによって、罪も洗い流され、苦しい輪廻を繰り返すことなく、悟りの境地に達すると考えられているからです。
誰もが、死んだらガンガー(ガンジス)に葬られることを願っています。
また、火葬の費用を出せない貧しい人の屍や動物の死体はそのまま流されます。世界にはいろいろな習慣があり、興味深いものです。

2013年08月02日

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